ゆがふ～通信

コンクールも終わり
先ほど札幌に帰ってきました

２日間のコンクール
札幌勢は、新人賞５名、優秀賞５名、最高賞１名がチャレンジし
新人賞４名、優秀賞４名合格という結果でした

大師匠である大工先生に初めて稽古を付けてもらった、新人賞組
直前レッスンでは何度も歌わせてもらったおかげで結果が出せたね

優秀賞・最高賞の直前レッスンは新人賞審査の時間中だったので私は立ち会えなかったけれど、それぞれに応じてアドバイスを頂いたようです。


コンクール控え室では懐かしい仲間や新しい仲間とも交流が出来た


コンクール発表での講評として優秀・最高・大賞部門の審査委員長の大工先生から
目をつぶって歌う人がいたことを指摘されていた
また尺七の勘所の悪さ、声のトレーニングがまだまだ足りないと言う指摘もあった

練習した分だけ結果として返ってくる
結果を出せた人も、出せなかった人も
それぞれの課題や今後の取り組みについていろいろ見えたはずだ
はっきりと課題が見える、それがコンクールの良いところかもしれない

また、緊張や風邪などにより普段の実力を出せない人もいた
直前に歌いこみすぎたのか、明らかに喉をつぶしている人も何人かいた
一発勝負であるのがコンクールのまた厳しいところ


打ち上げはレインボーホテルにて
大所帯の大工ネット、応援団も含めて６～７０名もいただろうか
大盛り上がりでした

皆の歌う姿を見ていて、またこのコンクール会場で緊張の中、真剣に唄いたいなーとふつふつと思うコバでした