2009年08月29日
ボディ・マッピング
実は、最近まで膝頭の後ろがひざの関節だと思っていました。
くるぶしのところが足首の関節だと思っていました。
あごの関節は耳の下の頬のあたりにあると思っていました。
でも実際は
膝頭の下にひざの関節があり
くるぶしの下に足首の関節があり
耳たぶの位置の前方にあごの関節があります。
正しい位置を知ると、確かに一つ一つの動作が楽になり
痛みがある箇所などは、使い方がよくなるので痛みが軽減されます。
体の骨格や筋肉のつき方、内臓の位置、関節の場所などを
正しい位置を知り、イメージすることをボディ・マッピングというそうです。
首を前に傾ける時も首の骨=頚椎の1番目を曲げるように心がけると
首凝りはしなくなります。
その第1頚椎の位置は両耳の中間です
ここから首を下に傾けると首の筋肉が必要以上に緊張せず楽です。
私は今までは首全体を前に傾けていたので、
首の筋肉に必要以上に負担がかかりとても首凝りがしました。
音楽家ならだれでも知っておきたい「からだ」のこと―アレクサンダー・テクニークとボディ・マッピング
バーバラ・コナブル著 誠信書房
ボディ・マッピングを判りやすくイラストで説明した
絵本のような本です。
演奏や歌うときの体の使い方の参考になりますよ
くるぶしのところが足首の関節だと思っていました。
あごの関節は耳の下の頬のあたりにあると思っていました。
でも実際は
膝頭の下にひざの関節があり
くるぶしの下に足首の関節があり
耳たぶの位置の前方にあごの関節があります。
正しい位置を知ると、確かに一つ一つの動作が楽になり
痛みがある箇所などは、使い方がよくなるので痛みが軽減されます。
体の骨格や筋肉のつき方、内臓の位置、関節の場所などを
正しい位置を知り、イメージすることをボディ・マッピングというそうです。
首を前に傾ける時も首の骨=頚椎の1番目を曲げるように心がけると
首凝りはしなくなります。
その第1頚椎の位置は両耳の中間です
ここから首を下に傾けると首の筋肉が必要以上に緊張せず楽です。
私は今までは首全体を前に傾けていたので、
首の筋肉に必要以上に負担がかかりとても首凝りがしました。
音楽家ならだれでも知っておきたい「からだ」のこと―アレクサンダー・テクニークとボディ・マッピング
バーバラ・コナブル著 誠信書房
ボディ・マッピングを判りやすくイラストで説明した
絵本のような本です。
演奏や歌うときの体の使い方の参考になりますよ
Posted by コバ at 22:45│Comments(0)
│どぅーちゅいむにー