2008年09月07日
アレクサンダー・テクニーク
体の癖というのは、自分でなかなか判らないし
気づくことが出来ない
それ故、いつのまにか体に負担がかかっていて
首や肩がこっていたり、腰が痛んだり
体の動きがスムーズでなかったりする
自分の動きをいかに観察し気づき、正しい動きに導いていくか
それがアレクサンダーテクニークと呼ばれているもの
自分が正しいと思い込んでいる不自然な動作や姿勢を
いかに正すか
そのためには今までの自己の感覚による判断が
いかにあてにならないものであるかということを受け入れることからはじめる
それは自己の深層にも直面しなければならないこと
そんなボディー・マッピングをフィジカルな面からも観察する手法が
アレクサンダー・テクニークとよばれるもので
多くの本が出ています
ひとりでできるアレクサンダー・テクニーク
ジェレミー・チャンス著 誠心書房
音楽家ならだれでも知っておきたい「からだ」のこと―アレクサンダー・テクニークとボディ・マッピング
バーバラ・コナブル著 誠信書房
創設者のアレクサンダー自身、俳優であったことから
演劇関係には知られた理論ですが
音楽家にも応用されることが多く
確かに自分自身の歌っているときの癖による不具合は
なかなか自分では気づき直すことは出来ない
それらに気づくための方法としても知っていても良いことだと思う
気づくことが出来ない
それ故、いつのまにか体に負担がかかっていて
首や肩がこっていたり、腰が痛んだり
体の動きがスムーズでなかったりする
自分の動きをいかに観察し気づき、正しい動きに導いていくか
それがアレクサンダーテクニークと呼ばれているもの
自分が正しいと思い込んでいる不自然な動作や姿勢を
いかに正すか
そのためには今までの自己の感覚による判断が
いかにあてにならないものであるかということを受け入れることからはじめる
それは自己の深層にも直面しなければならないこと
そんなボディー・マッピングをフィジカルな面からも観察する手法が
アレクサンダー・テクニークとよばれるもので
多くの本が出ています
ひとりでできるアレクサンダー・テクニーク
ジェレミー・チャンス著 誠心書房
音楽家ならだれでも知っておきたい「からだ」のこと―アレクサンダー・テクニークとボディ・マッピング
バーバラ・コナブル著 誠信書房
創設者のアレクサンダー自身、俳優であったことから
演劇関係には知られた理論ですが
音楽家にも応用されることが多く
確かに自分自身の歌っているときの癖による不具合は
なかなか自分では気づき直すことは出来ない
それらに気づくための方法としても知っていても良いことだと思う
Posted by コバ at 21:47│Comments(0)
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